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史上15頭目の英愛オークス制覇!
17日にカラ競馬場で行われた愛オークスを8馬身半差の圧勝劇で、史上15頭目の英愛オークス制覇を果たしたディープインパクト産駒スノーフォール。
日本人としてとても嬉しいニュースが飛び込んできました。
凱旋門賞前売り一番人気に!
さらに、
レース直後にブックメーカー各社は凱旋門賞(10月3日パリロンシャン)へ向けた同馬の単勝前売りオッズを4・5~5・0倍に修正したとの情報が入りました。
凄すぎる。
2歳時は7戦1勝の平凡な競走成績。
この馬2歳時は7戦1勝のパッとしない成績でした。
日本ではなかなかあるパターンではなく、なぜこうも大きく競走成績が変わるのだろうと疑問を持ちました。
なぜこんなに強くなったのか?
欧米諸国のレーススケジュールにヒント有り
欧米諸国の競馬日程にヒントがありました。
年始から3月頃までにかけて、まともにレースが施行されないのです。そのため十分に馬の成長を促すことができ、じっくりと馬を作る時間が充分に確保できます。これらのことが要因で、ここで大きな変化を見せる馬がいるということだと思います。
まさにこのスノーフォールはそういった欧米諸国の競馬スタイルがハマったのだと思います。
もし日本でデビューしていたら血統適正なども含めて、ここまでの大物にはなっていなかったと推測します。
ディープインパクトの凄さ
死してなお、世界中に数多くの素晴らしい産駒を送り出し続けるディープインパクト。
あの馬は素晴らしかったです。
ありがとうディープインパクト。
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