2021年12月からの各競馬場の馬場傾向を書き留めておくコンテンツになります。
今、競馬の予想をしているんだけど、この馬の前走の馬場ってどうだったっけ?その時の馬場次第では、今回強く狙えるかもしれないけど、忘れちゃったなぁ!簡単に確認する方法はないものかなぁ。
このブログを書いているわたし自身、よくこんな風に思ったりするものです。簡単に確認することができるツールがあれば便利だなぁとよく思います。
『せっかくブログを運営しているなら自分で作ってしまえばいい!』
競馬予想の足しに、少しでもなればいいと思い始めてみました。
目次
2021.12/04(土)中山競馬場
芝
クッション値…10.2
含水率…ゴール前9.9% 4コーナー10.1%
終日良馬場発表。
開幕週の芝レース。
中山の開幕週の芝というのは基本的には内をロスなく回ることができる馬が優位。となると、内枠の馬を狙うか、ダッシュよくラチ沿位を取れそうな馬を狙うというのが正道となります。
この開幕週もその例にもれず。
基本的には、先行有利&内枠を引いた馬から予想を検討することが肝要。
葉牡丹賞は、3番、2番、1番で決まり、3連複7620円の高配当を記録した。
ステイヤーズステークスは、勝ち馬が強かった。
ダート
含水率…ゴール前8.4% 4コーナー8.5%
1レースは稍重発表。10レースになると発表は良馬場。
1レース2歳未勝利は1.12.4の決着時計。テンの3ハロンは33.7のハイペース。テンに速い馬が押し切るレース。前有利と近走先行力を見せていた馬が上位。時計の速い決着になると近走芝で走れている馬は走りやすいということはある。
基本的には、先行してラチ沿いを取れる馬が恵まれたのが湿ったダートの午前中のダート未勝利戦という判断で大きな間違いはなさそう。ラチ沿いを取るには、内枠から枠なりに出ることができる馬か外枠でも先行力がある馬が良かった。
稍重発表の2歳戦はほとんど位置取りゲームと化していた。
午後は、1勝クラスと2勝クラスがひと鞍ずつ。ペースが上がりすぎると、ラチ沿いの差し馬と先行馬の決着になり、外枠でもラチ沿いを取れる馬は頑張れた。
少しでも外を回された外枠の差し馬にとっては厳しすぎる馬場だった。
2021.12/05(日)中山競馬場
芝
クッション値…9.8
含水率…ゴール前9.9% 4コーナー10.0%
土曜日とほとんど変わらない馬場コンディション。
2歳未勝利戦は、やはり先行してしまえばなんとかなるレース。
外からかぶせ気味に行くことができる馬を狙うのか、素直に内枠先行を狙うのかという、選択が迫られる。ここの選択を失敗するとたちまち的中からは遠ざかるので、まさにこの辺がギャンブル。競馬予想の醍醐味はここにあると言っても過言ではない。
上級条件では、テンの入りが速すぎると、内枠からの差しが決まった。
先行有利の馬場状態の1200m戦では、斤量の影響をバカにできない。この数キロの差が結果に大きく響くことはある。
基本は、土日を通じて、大きく変わらない傾向が続きました。
ダート
含水率…ゴール前6.9% 4コーナー7.9%
土曜日より含水率が下がって終日良馬場発表の中スタート。
ゴール前の含水率が下がった影響でゴール前の最後の粘りに影響が出たと言えそうです。
午前中2歳未勝利戦は、傾向は土曜日と大差なし。
位置取りゲームの様相は相変わらずだが、差せるなら内枠の傾向がより顕著になりました。
特に、コーナーを4回回ることになる1800mはその傾向が。
もちろん外枠でも、先行してしまえば、外枠が大きな不利にはならなかった。
1勝クラスダート2500mでも、外枠の先行馬と内枠の差し馬の決着となった。
午後からのレースでは、馬場が時間の経過とともに乾いていくことと、クラスが上がるにつれてペースがは早くなることが相まって、だんだんとロスなく回った差し馬が目立った。
これも繰り返しになるが、コーナーを多く回ることになる1800m以上でこの傾向が顕著。
1200mと1800m以上では、時に傾向の違いが大きく出ることがあるので、見極めは重要でした。
2021.12/04(土)阪神競馬場
芝
クッション値…9.6
含水率…ゴール前10.4% 4コーナー9.1%
午前中の2歳未勝利戦は、スローの短距離で前残り。
外目の差しに注意は必要な馬場という印象。
この日の馬場で先行して頑張った馬を次走以降は狙うと良いのでは。
チャレンジカップを勝った、ソーヴァリアントは相当強い競馬をしたと思うので要チェック。
ダート
含水率…ゴール前7.5% 4コーナー8.5%
1レースから良馬場発表。
2歳戦の短距離は、基本は先行して強う馬を狙うのが良い。
1800mになると、前が速すぎるともたなくなり、差しも決まるという感じ。しかも差せる時は、大外回しでも届いてしまうのが阪神。
強い馬が力を発揮しやすい馬場状態なのは間違いなさそうなので、大事なのは展開予想。
大きな有利不利のない馬場だったという印象。
2021.12/05(日)阪神競馬場
芝
クッション値…10.0
含水率…ゴール前10.5% 4コーナー7.6%
前日と大差のない馬場と言っていいでしょう。
大事なのは展開予想。
馬場は外の方が伸びる。内を突いて伸びきれなかった馬を次走以降狙いたい。
ヴァリアメンテ次走特注。
ダート
含水率…ゴール前7.1% 4コーナー7.6%
やっぱり特段馬場状態が与える影響は大きくない馬場。
素直に、コースがもつ特徴を重視しつつ、展開を推測することが重要です。
ダート短距離でも、1200mと1400mでは大きく違ってくることは忘れないようにしたい。
1200mの方が、前が優勢。1400mだと、差しも届きやすいことは意識したい。
2021.12/04(土)中京競馬場
芝
クッション値…10.3%
含水率…ゴール前14.5% 4コーナー14.0%
良馬場発表。
結果だけ見ると、馬場の外目が良かったように見えます。
おそらく向こう正面の内側の馬場が痛んでいると考えられ、その部分を追走すること自体が、不利な可能性があったのかも。
馬場の良いところを走ることができる、選ぶことのできる、外先行が目立った。
外枠注意特注にしておきましょう。
内枠で凡走した馬を次走以降は狙いたい。
ダート
含水率…ゴール前8.2% 4コーナー7.2%
良馬場発表。
中京コースというのは、特にダートでは、圧倒的に内前有利のコースです。
この話は、もう一年以上前から、このブログでも言及してました。
今でこそ常識になりつつあり、オッズにも反映されているので昔より妙味は減り残念でなりません。
ラチ沿い追走有利と言った方が良いですね。
この日も基本的には、先行有利のラチ沿い有利な馬場で問題なしです。
2021.12/05(日)中京競馬場
芝
クッション値…9.9
含水率…ゴール前13.3% 4コーナー13.8%
やっぱり、走りやすいのは明らかに外枠各馬という評価で良いと思います。
内枠で凡走した馬に次走以降は注意です。
ダート
含水率…ゴール前7.2% 4コーナー6.5%
終日良馬場発表。
前日よりも、乾いたダートで含水率にも表れています。
若干乾いたダートがどう影響してくるかというのが注目点です。
稍重から良馬場に変化していく馬場状態の時は、外からの差しも届きやすくなるイメージ。
もちろん先行ラチ沿い確保の優位性は大きい。
しかしそれが叶わなかった馬は途端に前に言ったことが不利になる。そうなると、内ラチ追走の差し馬や、外枠でもしっかりとした末脚を持っている馬が途端に優位性を増します。
馬券決着としては、逃げ差し混合が多くなる。
完全な前残り競馬や、全頭差し馬決着にはなりにくい。
ポイントは、逃げ差し混合決着、です。
中でも、逃げ先行、内差し、外差し、ですね。
チャンピオンズカップの、上位3頭は素直に評価するべきです。
特に、アナザートゥルースは人気になりづらい馬なので次走以降は注目したいです。
2021.12/11(土)中山競馬場
芝
クッション値…9.2
含水率…ゴール前10.5% 4コーナー10.4%
良馬場。
先週と大きな傾向の変化は見受けられず、相変わらず、先行有利、内枠有利、外枠でも先行して大きく外を回らなければ大丈夫な馬場。
差すなら内枠有利。外枠でもうまく内ラチに潜り込めれば良いがなかなかそうはうまくいかないので、内枠の利はかなり大きい。
ダート
含水率…ゴール前10.6% 4コーナー10.8%
稍重スタート。先週より含水率は高い。傾向としては、もうほとんど位置取りゲーム。特に2歳未勝利戦では。
朝イチ2レース連続で、完全なる前残り。1200mと1800mと距離は違えど傾向変わらず。
おまけに3レース1800mは、前走芝1200mからの距離延長馬が先手を打って逃げ切り勝ち。後ろからは完全に差せないレースが続いた。
と言っても、クラスが上がるとやっぱりそうはいかないのが面白いところ。
このくらいの含水率だと、ハイペースになれば、上級条件だと差しは決まる。
軽いダートのなれば近走芝経験が生きるということは忘れないように。
10レースの3勝クラスでは、初ダートの差し馬が鮮やかな差し切りを見せた。
まさに好例だ。
2021.12/12(日)中山競馬場
芝
クッション値…9.3
含水率…ゴール前9.7% ゴール前11.3%
前日とほとんど変わらないコンディションの馬場。
先行有利の内馬場有利で良いのだが、結果だけ見たらそうは思えない。なぜなら力の抜けた馬の好走が目立ったから。
8レース1勝クラスを勝ち上がった、クライミングリリー。2着のカランドゥーラ。この2頭はこのクラスでは完全に抜けていた。注目馬です。
ダート
含水率…ゴール前8.9% ゴール前8.1%
前日よりは乾いた馬場。依然発表は稍重。含水率でいうと、先週の土曜日に近い。
その時と比較することが大事。
見ていこう。
2歳未勝利はやはり先行優勢。どの馬が逃げるにかが最大の注目点に。
1200mだと騎手も分かっているので内からでも押して先手を取り切ってしまいそのまま内枠決着というパターンもある。
軽いダートは、近走芝経験は要チェックです。特に1800mで。人気になりにくいし真の適性がバレていない馬の出走が多く思わぬ高配当にありつけることも。
基本は、先行有利という認識で大丈夫。
外枠に入った差し馬は、走れなかったので次走以降チェックだ。
2021.12/11(土)阪神競馬場
芝
クッション値…9.8
含水率…ゴール前10.3% 4コーナー9.9%
良馬場。
かなり上がりの出る馬場状態。そして時計も出る。上級条件ではスローでも差せる脚の速い馬が優勢になる。
逆に淡々と速いラップを刻んだ方が前が残れるイメージ。
差せる馬を軸にするのが正しい判断だったかもしれない。
2400mだと先行有利になり得るので、芝の長距離の先行馬は常に注意。
あともしかしたら、頭数の影響はあるかもしれない。
少頭数なら先行有利、多頭数なら前きつい可能性もあるかもしれないがまだはっきりしたことは言えないです。
ダート
含水率…ゴール前6.6% 4コーナー7.3%
終日良馬場。
下級条件短距離は先行有利で大丈夫。
良馬場のタフ目な馬場だと思うので、後ろから来れる馬場になり得るということは常に意識したい。
2021.12/12(日)阪神競馬場
芝
クッション値…9.8
含水率…ゴール前10.5% 4コーナー9.6%
終日良馬場。数値的には前日とほぼ同じ馬場状態。
下級条件短距離は先行有利。
結果的には力のある脚の速い馬が力を出せる馬場。馬場は内は荒れていて外の方が良いのは明確。
外を伸び伸びと走らせた方が良い馬場。単純な力量比較が大事。
穴馬はほとんど走れなかった。
ダート
含水率…ゴール前6.6% 4コーナー6.4%
終日良馬場。
コースの特徴にあった馬が好走した。
無理な穴狙いは禁物。
阪神は芝ダートともに無理な穴狙いは不要かも。
競馬場ごとに穴を狙うべきかそうでないかを決めつける作戦もありだと思う。
2021.12/11(土)中京競馬場
芝
クッション値…9.9%
含水率…ゴール前14.0% 4コーナー13.1%
良馬場。
先行有利でもって問題ない。
差せるのは力のある馬だ。
ダート
含水率…ゴール前8.7% 4コーナー8.9%
良馬場。
基本的な狙いは、先行できる馬と、差せるなら内枠で脚を溜めた馬の差し込み。
狙いは絞った方が良い。外からでも差せる馬は差せるが、いちいち結果に左右されすぎると本質を見失なう可能性はあるので自分の中の基準を作ることが大事なのが競馬である。人生でもある。それが中京競馬場のダートコースの戦い方でもある。
2021.12/12(日)中京競馬場
芝
クッション値…10.2%
含水率…ゴール前13.3% 4コーナー13.1%
良馬場。
前日と変わらない馬場状態だ。
先行有利で良いでしょう。
外目も伸びる。
展開次第のところはある。
良馬場の時は展開を読むことが大事だ。
2021.12/12(日)中京競馬場
ダート
含水率…ゴール前8.2% 4コーナー8.0%
良馬場。
冬場の良馬場ということで、若干力が必要と見受けられる。
先行有利のダートで好走しただけの恵まれた馬は途端に持たなくなる。
いくら前有利の中京といえど冬場のダートは後ろ目の意識も必要になってくる。
前残り一辺倒にはならず、先行差し混合決着を意識したい。
2021.12/18(土)中山競馬場
芝
・クッション値…9.0
・含水率…ゴール前14.5% 4コーナー13.9%
終日稍重馬場。
ペースは上がると差しが決まり、スローなら前が残る。
稍重で含水率が高くなり先週までと少し傾向違う。
先週までなら残れる感じがこの日は残らない。時計もかなり速い時計が出ていて、差しも決まる。
ある意味展開に左右されるがフラットな馬場。
覚えておくことは、前2週とは違う馬場だと言うこと。
ダート
含水率…ゴール前11.1% 4コーナー11.7%
重馬場スタート。
前2週とは多少異なり、位置を取りさえすれば良い馬場ではない。
力の足りない馬でも前取れればなんとかなった前2週と少し違うように見えるが……。
含水率の微妙な違いが影響していそう。
やはり水分を過剰に含んだ馬場なら脚抜きが良すぎて差しも決まりやすくなる。
含水率11%を超える馬場はちょっと違う。なお凍結防止剤は撒かれていない。
ここで差してきた馬を優勢ととるのかそうでないのかを見極めることが大事。
本質は先週と同じ馬場なのに、結果が違うように見えているだけなのか非常に判断が難しいところ。
そうなると差してきた馬を評価するべきなのか、判断に悩む。
以上は2歳未勝利戦での話です。
しかし、本質的には先週の馬場と同じく、追走力特化の内ラチ沿い前有利の馬場だったはず。
そこで差してきた馬を評価できるという判断!
2021.12/18(土)阪神競馬場
芝
・クッション値…9.4%
・含水率…ゴール前11.7% 4コーナー10.6%
良馬場発表。
内回りと外回りで明確な違いが出ていた。
基本的には、直線馬場の外目の方が馬場が良くて伸びも最後まで伸びることができていた。
最後まで伸ばすには、外に出すことが必要だった。
内をついて最後に失速した馬を狙うのは良いかもしれない。
結果的に、1200mの内回戦では内枠決着が見受けられた。
ダート
・含水率…ゴール前13.5% 4コーナー18.0%
終日重馬場発表。
基本的には先行有利の馬場。
あまりにもオーバーペースになると、前崩れの差し決着もある。
展開予想が外れたら、手も足も出ない難解な1日。阪神ダートには個人的にはあまり手を出したくいないほど難しい印象。
2021.12/18(土)中京競馬場
芝
・クッション値…8.9%
・含水率…ゴール前14.9% 4コーナー15.9%
強い先行馬がいた場合それを信頼して良い馬場。何よりも大事なのはそれぞれのレースをよく吟味することだ。
ダート
・含水率…ゴール前17.8% 4コーナー15.9%
終日重馬場。
この日は中京のダートの特徴を生かしきれる馬場。先行有利のラチ沿い追走有利の差すなら内ラチ追走できる内枠の馬狙い。
2021.12/19(日)中山競馬場
芝
クッション値…9.0
含水率…ゴール前11.7% 4コーナー12.9%
先行優勢の内枠優位で良い。
内枠の活躍が目立った。
ダート
含水率…ゴール前11.5% 4コーナー11.2%
稍重発表。
やはり基本線は、内追走の先行有利の見立て。
それに反した馬を次走狙う感じで良い。
2021.12/19(日)阪神競馬場
芝
クッション値…9.6
含水率…ゴール前10.5% 4コーナー9.7%
馬場はもちろん外の方が良い。
直線はほとんど全馬外を選ぶ馬場。
レースをよく見て、距離ロスの大きかった馬を注目したい。
ダート
含水率…ゴール前9.4% 4コーナー9.8%
先行有利で問題なし。馬場状態も相まって外追走はかなりの不利。
2021.12/19(日)中京競馬場
芝
クッション値…見逃したため前日と大差なしと考えます。
含水率…ゴール前。 4コーナー。
展開次第のフラットな馬場という見立て。
ダート
数値は見逃したため前日参照。
基本の考え方で良い。
基本線は、ラチ沿い前有利の差すなら、外を回されたらきついので差すなら内枠有利ということ。
2021.12/25(土) 中山競馬場
芝
クッション値 9.1
含水率 ゴール前13.0% 4コーナー12.8%
ラチは使えるから、ラチ追走利はある。
ダート
含水率 ゴール前8.7% 4コーナー7.5%
稍重だし、内、先行、外でも先行なら、内ラチ追走差し使える。
2021.12/25(土) 阪神競馬場
芝
クッション値 9.3
含水率 ゴール前 10.8% 4コーナー9.6%
フラット。ペース次第。
ダート
含水率 ゴール前6.5% 4コーナー6.1%
阪神ダートのレース質を重視だ。展開次第。基本は前優勢。
2021.12/26(日)中山競馬場
芝
クッション値 9.6
含水率 ゴール前12.0% 4コーナー12.4%
土曜と同じ。
ダート
含水率 ゴール前7.0% 4コーナー7.2%
土曜とほぼ同じで問題なし。
2021.12/26(日)阪神競馬場
芝
クッション値 9.4
含水率 ゴール前10.5% 4コーナー9.2%
変わらず。
ダート
含水率 ゴール前5.3% 4コーナー6.0%
変わらず。
2021.12/28(火)中山競馬場
芝
クッション値 9.1
含水率 ゴール前9.3% 4コーナー11.1%
基本は、内前、ラチ追走の利がある。
ダート
含水率 ゴール前6.0% 4コーナー5.1%
乾いたダートでフラットな馬場。速ければ差しも届くし、強い馬は前で頑張れる。
そのレースごとの分析が必要だ。
2021.12/28(火)阪神競馬場
芝
クッション値 9.6
含水率 ゴール前10.4% 4コーナー8.8%
ペース次第のフラット。
ダート
含水率 ゴール前3.8% 4コーナー3.5%
ペース次第のフラット。
・一週間毎の各開催各競馬場の馬場傾向の記載
・含水率、クッション値から馬場傾向を考察する力を、学びながら身に付けることがひとつの目標。(私自身まだ含水率とクッション値の馬場判断が未熟なので、毎週更新することで、含水率とクッション値が馬場にもたらす影響を学びたい)