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【馬場傾向年間カレンダー】2022年1月Ver!クッション値と含水率から馬場傾向を分析!

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イッコバ馬券師兼ホースマン
現役牧場スタッフ | 立川優馬サロン所属 | 一生競馬を楽しみ続けたい人 | 当ブログ『イッコバの馬券道』は、2020年10月から運営 | ダート競馬の独自基準タイム『イッコバタイム』掲載中➡️各競馬場各クラス各馬場状態別の含水率付きの基準タイム | 随時更新中 |
この記事の内容と目的

・一週間毎の各開催各競馬場の馬場傾向の記載

・含水率、クッション値から馬場傾向を考察する力を、学びながら身に付けることがひとつの目標。(私自身まだ含水率とクッション値の馬場判断が未熟なので、毎週更新することで、含水率とクッション値が馬場にもたらす影響を学びたい)

2021年12月からの各競馬場の馬場傾向を書き留めておくコンテンツになります。

この記事は2022年1月バージョンになります

馬券予想で馬場を重視する人

今、競馬の予想をしているんだけど、この馬の前走の馬場ってどうだったっけ?その時の馬場次第では、今回強く狙えるかもしれないけど、忘れちゃったなぁ!簡単に確認する方法はないものかなぁ。

このブログを書いているわたし自身、よくこんな風に思ったりするものです。簡単に確認することができるツールがあれば便利だなぁとよく思います。

『せっかくブログを運営しているなら自分で作ってしまえばいい!』

競馬予想の足しに、少しでもなればいいと思い始めてみました。

2021年12月バージョンはこちらから!

2022年01/05中山競馬場

クッション値 9.5

含水率 ゴール前12.7% 4コーナー12.8%

Cコース替わり初週。内枠先行有利。先行してラチをとることもかなりの有利になり得た。外枠の差し馬で凡走した馬の巻き返し注意。

ダート

含水率 ゴール前2.5% 4コーナー2.4%

冬場の乾燥したダートは含水率が低い。

こうなるとパワーが要る。

前もきついが後ろもきついので、相対的に先行有利となるが、パワーのある差し脚のある馬は、ハイペースの前崩れにより差し届くパターンもあり注意。

クラスによる違いを見極めたい。

あとはやはり、キツイハイペースの経験がないのに人気している先行馬はよく精査しないといけない。

2022年01/05中京競馬場

クッション値 10.2

含水率 ゴール前12.7% 4コーナー13.2%

基本内目を回れる、上がりの速い馬が力を発揮できる。

無理な穴狙いはいらない。

短距離は内目、前が有利。

基本は前優勢なのは忘れないように。

ダート

含水率 ゴール前4.4% 4コーナー5.1%

ダートは前残りを狙えば何かしら当たりそうな気配。というよりは、前のラチ沿いを取ることはかなり有利に。

01/08、01/09、01/10 中山競馬場

01/08 クッション値 9.9

含水率 ゴール前12.7 4コーナー12.2

01/09 クッション値 9.8

含水率 ゴール前11.7 4コーナー12.7

01/10 クッション値 9.6

含水率 ゴール前12.2 ゴール前12.4

まだ、内前有利の傾向は残る。基本はレース毎の有利不利を判断。

特に、日曜から月曜日にかけて、馬場の内が荒れて、一概に内前有利と言える状況ではなくなった。

特に月曜日はかなり時計のかかる馬場になっていた。

ダート

01/08含水率 ゴール前6.3 4コーナー6.0

01/09含水率 ゴール前5.3 4コーナー4.2

01/10含水率 ゴール前4.9 4コーナー3.7

含水率を見てもわかるように、三日間を通して大きな変化はない。

含水率からある程度の予測を立てることは可能。

凍結防止剤の影響あった。

前年までの行ったもん勝ちの馬場ではない。

速くなりすぎると途端に前が潰れ差し届くイメージは常に持っておくこと。基本はレース毎の展開を精査して有利不利を判断。

01/15、01/16中山競馬場

01/14 クッション値 9.9

含水率 ゴール前12.1 4コーナー13.5

01/15 クッション値 9.7

含水率 ゴール前12.5 4コーナー11.8

道中ラチ沿いロスなく回る必要はあるが、直線伸びるのは外。

進路取りの巧みさは必要。

差すならそう言うタイプ。

けっこうペース次第のところはあった。

中距離は外かなり優勢の気配アリなので、次週注目。こういう変化を見逃さないようにすること。

ダート

01/15含水率 ゴール前8.4 4コーナー7.6

01/16含水率 ゴール前6.5 4コーナー5.0

先週より含水率高く朝イチのレースは稍重スタート。

序盤は比較的、先行優勢の感。

しかし徐々にレースが進行するにつれて、あまりに速いペースで突っ込むと前潰れる。

騎手もそれに気付きだし、テンが速くならないレースもあったので、やはり各レース毎の有利不利を精査することが必要。

日曜日はさらに乾き、速いと差し決まる場合。

01/22、01/23中山競馬場

01/22 クッション値9.6

01/23 クッション値10.0

かなり内が悪い馬場。

差すならラチ追走して、直線は外に出さなければならない。

やはりレース毎の有利不利を精査する必要はある。

覚えておきたいのは、この週の芝は、内がかなり悪い。そんな状況だからこそ起きていた現象があったということを覚えておいて、レースの復習に活かすことが馬券力アップに繋がるはず。

ダート

01/22含水率 3.3 1.6

01/23含水率 1.5 2.1

一気に含水率が下がりタフな馬場。

冬場のダートは大型馬。

01/15、01/16小倉競馬場

01/15クッション値 8.7

含水率 8.3 10.0

01/16クッション値8.9

含水率8.3 10.0

一応開幕週だが、土曜日の段階で早くも外先行有利の傾向が。

次の週が楽しみだったが結果的に、この週はそうだったということ。

次の週は内の馬場が回復して途端に先行有利。

このことは覚えておきたい。

ダート

01/15含水率5.1 5.2

01/16含水率4.0 4.2

レース毎の有利不利を判断。

01/22、01/23小倉競馬場

まず最初に、土曜日と日曜日は全くの別の馬場だったということを前提に。日曜日に雨が降った。公表されている含水率には反映されていないので注意。

01/22クッション値9.3

含水率8.8 10.0

01/23クッション値8.4

含水率9.2 9.6

クッション値、含水率共に先週と大差ないのだが、一気に馬場が回復して土曜日は特に先行有利顕著。

ダート

01/22含水率2.2 3.1

01/23含水率3.8 2.5

日曜日に雨が降り完全に内の追走力馬場。

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