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函館ダート含水率について
23年と24年の未勝利戦平均タイム(全35R)は、
含水率7.7% 1.46.2
単純に含水率1%違えば0.1秒タイムが変わるというところで落ち着かせる。
かなりアバウトだが。
これは1勝クラスでも。(全24R)
函館ダートは含水率1%の違いでアバウトに0.1秒だけど、他の競馬場の違うコースではまた変わる。
競馬場毎のクセを見抜くこと。
馬の能力比較とレース質
馬の能力とレース質。
どちらを上位に取るかということ。
レース質をより評価した方が良いコース、馬場状態なのか、否か。
そこの見極めをしないと、時計面で能力上位だろうと短絡的な考えに陥るといけない。
特に夏競馬、ローカル競馬ではレース質を重視した方がよい場合が多くある。
逆に東京競馬場などの、大回りで広いコースは能力が素直に出る。
これは基本中の基本事項。
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