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現在の競馬に対する考え 24 7/19

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イッコバ馬券師兼ホースマン
現役牧場スタッフ | 立川優馬サロン所属 | 一生競馬を楽しみ続けたい人 | 当ブログ『イッコバの馬券道』は、2020年10月から運営 | ダート競馬の独自基準タイム『イッコバタイム』掲載中➡️各競馬場各クラス各馬場状態別の含水率付きの基準タイム | 随時更新中 |

函館ダート含水率について

23年と24年の未勝利戦平均タイム(全35R)は、

含水率7.7% 1.46.2

単純に含水率1%違えば0.1秒タイムが変わるというところで落ち着かせる。

かなりアバウトだが。

これは1勝クラスでも。(全24R)

函館ダートは含水率1%の違いでアバウトに0.1秒だけど、他の競馬場の違うコースではまた変わる。

競馬場毎のクセを見抜くこと。

馬の能力比較とレース質

馬の能力とレース質。

どちらを上位に取るかということ。

レース質をより評価した方が良いコース、馬場状態なのか、否か。

そこの見極めをしないと、時計面で能力上位だろうと短絡的な考えに陥るといけない。

特に夏競馬、ローカル競馬ではレース質を重視した方がよい場合が多くある。

逆に東京競馬場などの、大回りで広いコースは能力が素直に出る。

これは基本中の基本事項。

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