目次
東京大賞典で一番人気の馬連にぶっ込み勝負!その結末とは!?
有馬記念で、クロノジェネシスとフィエールマンの馬単、馬連勝負を、サラキアに差され外して深い傷をおってしまいました。ゴール前は流石に、
と叫びまくっていましたが無念の外れ。押さえの牝馬BOXで、10000円だけお金が戻ってきましたが、大負けという結果となりました。
そこで有馬記念が終わってすぐに、狙いは年末のダート競馬の総決算、東京大賞典のことであたまが一杯になっていました。
東京大賞典当日。朝九時からパチスロでお金を増やしてから、馬券で更に増やそうと考えた結果。
ちょうど休日で、朝九時からまずは、パチスロでお金を増やしてから、東京大賞典で勝負しようと本気で思ってました。
15時まで同じ台で粘りに粘ったが、まさかの20000円の負債を負ってしまいました。
もう負けを取り戻すことしか頭にありませんでした。そこで考えたのが、東京大賞典で50000円勝負をして一発逆転を狙うという、短絡的な考えでした!
一番人気の3.7倍くらいの馬連にぶち込むことにしました。これがそのときの馬券になります。
結末は、1着3着の大外れ。
人気の馬券にぶち込むという明らかな愚行に走った愚か者の末路でした。
有馬記念から、1つの着順での負けが続く嫌な流れだというのがふと頭によぎりましたが、もう熱くなり負けを取り戻すことしか頭にありませんでした。速攻で、ATMで40000円を卸してきて、残り2レースで逆転を狙うことにしました。
50000円を取り戻すにはどうすればいいか?悩みに悩んだ結果とは。
こうなったら穴馬の単複で逆転を狙うことにしました。東京大賞典の次のレース。
単勝26倍複勝5倍くらいの馬に狙いを付けました。大井は力が必要な馬場だというのがそのときのぼくの見解で、内で脚を貯めて、最後に切れる馬を狙うしかないと思いました。そこでこの馬券です。
結果は、4着!
これはキツかった。ばっこり心がボキ折られました。
ハナ差。しかも、ハナ差中のハナ差でしたよホントにこのハナの差は!
完全に流れが悪いですよね。的中後一歩が続いているので、
惜しい。読みは間違っていないはず。だがしかし、惜しそうに見えてるだけで、紙一重でツキを逃しているのは確かだ。おれは落ち目なのか?
ということが頭によぎります。
しかしここまで70000円負けているのでもうどうでも良くなりました。
最終に最後の勝負を仕掛けることに迷いはありませんでした。
攻めの姿勢を貫き通し、払い戻し100000円オーバー達成の歓喜!
最終は大井1400m。
穴馬を探しました。
力の要るタフな馬場だという個人的見解を貫き通しました。距離延長の上位人気馬を消せました。
1400m大得意な馬で、内で脚を溜められて、最後に差せる馬。
①番の馬か②番の馬で非常に悩みました。この二択が運命の分かれ道でした(大袈裟)。
断然の一番人気の馬は、様々な要素を考えると、まず3着は外す気配が感じられませんでした。
そこでこの馬券になりました。
結末は1着で、単勝18倍複勝3倍位。ワイド4倍馬券が大当たり。
最高の瞬間でした。ヒリツク1日が終わりました。
もう今年の競馬はこれで終わりにしようと誓いました。
収支改善の三ヶ条。
今年は無駄な馬券を買いまくって大幅な-収支で終わりました。JRAで50万円。地方競馬で50万円位やられています。
年が明ければ収支はリセットされます。
負けを取り戻そうと熱くならない。
無駄な馬券は買わない。
勝負処を見極める。
この事を意識して馬券と向き合っていきたいと思います。
そのまま!そのままっっ!!